メンタルヘルス不調がもたらす影響と復職までの道のり

メンタルへルスが不調になると、様々な生活に影響が出ます。このプログラムでは、不調と向き合いながらより良い環境を作れるようサポートします。
メンタルヘルス不調を起こしても怖がる必要はありません。

企業にとってのリスク

  • 社員がメンタルヘルス不調を起こすことで、職場全体で業務の生産性が下がります。
    例:職場の周りの社員への負担・不満が増加して、第2の不調者が発生して職場環境悪化し、負のスパイラルとなる。
  • 社員が不満を持つことで仕事に対するモチベーション低下し、効率が下がるリスクがあります。
  • 風評被害:会社の職場環境が悪いといううわさが流れることで、風評被害が発生します。
  • メンタルヘルス不調の原因がパワハラの場合、労務紛争・訴訟のリスクがあります。
  • 社員が復帰できないと新たな採用と教育コストが発生します。
  • 労働人口減少により優秀な社員採用も厳しくなっています。

個人にとってのリスク

  • メンタルヘルス不調になることで、仕事を失うリスクがあります。
  • メンタルヘルス不調の要因が仕事なのか、私的な要因なのかを見極めて対処が必要です。
  • 何よりも、メンタルヘルス不調に陥らないようにセルフケアが重要です。

メンタルヘルス不調にならないよう、予防することも大切です。クラブOAでは、メンタルヘルス不調を予防・メンタル不調になった方へのサポートを、会社側の立場および社員側に必要な対応のご提案・実施・サポートをいたします。
労務人事担当者任せにしない、具体的な計画と実施フロー作成、労務担当者、上司、社員それぞれの立場に応じた研修もご準備しています。産業医や弁護士などが監修の下サポートを行いますのでご安心ください。

サポート内容

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予防不調が出た方への対応
休職者対応・事後対応、復職対応
社労士
企業側への サポート
・就業規則修正
・メンタルヘルス研修
(基礎・ラインケア)
・ハラスメント研修
・復職支援プログラム作成
・メンタルヘルスコンサルティング
・休職開始時の指導
・休職中の指導
・復職申出時の復職探偵の提案・サポート
・個別復職新プログラム作成
・メンタルヘルスの企業コンサルティング
公認心理師
社員(個人)へのサポート
・ストレス対処法
・メンタルヘルス不調者の見抜き方
・ストレスチェック
・企業分析
・メンタルヘルスコンサルティング
・個別面談
・休職中のカウンセリング
・休職者家族の支援
・主治医との連携

ご提供可能なプログラム例

交流分析研修

ストレス対処法

ハラスメント研修

アサーティブ
コミュニケーション

個人・企業
メンタルヘルスケアコンサルティング

個人・企業共に
メンタルヘルスとの向き合い方

その他どういったことでも一度ご相談ください。

料金

メインコンサルタント

たけざわ みつたか

武澤 充孝

公認心理師 プロフィール

大学4年生の時にパニック障害を発症し、以降13年間にわたる闘病生活を経験しました。心療内科での薬物治療を受けるものの、思うような改善には至らず、自ら心理学を独学で学び、寛解へと至る道を切り拓きました。 自身の経験から、メンタル疾患や心の問題で苦しんでいる方々に寄り添い、支えることを目指し、2022年9月に公認心理師の資格を取得。現在は、心理的サポートが必要な方々の心に寄り添い、回復や前向きな一歩を踏み出すお手伝いをしております。 私自身が歩んできた道のりを活かし、皆さまに安心感と希望をお届けできる存在でありたいと思っております。

キャスト

社労士・行政書士

 ならい ともひこ

奈良井 友彦

監修

  • 和久田典宏(弁護士)
  • 奈良井友彦(行政書士)
  • 工藤知紀(産業医)
  • 東有華(薬剤師)